マスク生活なのでセルフほくろ除去ペンで顔の黒子取りまくった
公開日:
:
最終更新日:2023/01/30
健康
某ウイルスが流行っている2022年ですがまだまだマスク生活は続きそうな感じです。
せっかくマスクで顔を隠しているので黒子を取って綺麗な顔になろうと思いました笑
割と難しく考えている人が多いですが黒子除去の仕組みなんて医者でやってもらおうと自分でやろうとほぼ同じです。
美容外科でほくろ除去してもらっても失敗することもありますしね。
そしてもちろんコスパがいいのは自分で行うセルフ黒子除去です。
目次
電気(レーザー?)で焦がす黒子除去ペン
充電して使えるペンのような形をしたレーザーペンです。
先端の針からビリッと稲妻が出ます。
この稲妻でほくろを焦がして消滅させます。
商品名がレーザーペンなのであの稲妻がレーザーなのかな。。。?まあどうでもいいですが、とにかく先端からなんか出てきます笑
痛そうに思えるかもしれませんが、あまり痛くはないです。
レーザー脱毛の痛さが10だとすると、セルフほくろ除去ペンの痛さは1~2といったところです。
出力レベルは1~9まで設定できますが、5以上使うことはまずないです。
根の浅い黒子なら2~3、根が深くても4もあれば十分除去可能です。
あまり出力レベルを上げすぎると皮膚を削りすぎてしまい回復が遅くなるので注意です。
たとえ削りが甘く黒子が再生してしまったとしても再度やればいいだろうくらいの気持ちでやったほうがいいですね。
だっていつでも気が向いた時にできるのがセルフほくろ除去の魅力ですから。
いきなり顔から始めて失敗するのが怖かったので腕からやってみましたが、これがハマるハマる…
全然気になっていない部分なのに黒子を取りまくりました。楽しい〜
黒子除去後はハイドロコロイドを貼る
上記写真のように絆創膏の粘着部分だけがある商品ハイドロコロイドを黒子除去した部分に貼り付けます。
ハイドロコロイドは一般的な絆創膏と違ってガーゼ部分がありません。
ハサミで切って大きさを調整し貼り付けます。
これを貼ることによって傷口から出る白い液体が溜まり、傷の回復を促進します。
貼って数時間経つと真ん中が白くぷっくり膨らみます。
お風呂に入ったら毎回貼り替えて黒子除去後約6日間で白いのが出なくなってきました。
セルフ黒子除去術後1週間目
レーザーペンでセルフ黒子除去を行った1週間後の写真です。
顔は黒子以外にシミ取りをしました。シミはレーザーペンのレベル1で表面をかなり薄く焼いただけです。
意外と1週間経ってもあとが赤く残ってますね。
腕の黒子除去の跡はほぼ赤みも消えて目立たなくなってきました。
あと1週間も経てば完全に消えそうです。
調べたところによると一般的に腕や脚よりも顔のほうが回復が早いとのことだったんですがなぜか私は腕の回復のほうが早いみたいです。
色素沈着を防ぐためのハイドロキノン
ハイドロキノンだとかハイドロコロイドだとか名前が似てややこしいですが、今度は塗り薬のハイドロキノンです。
セルフ黒子除去の1週間経過後に色素沈着を防ぐために夜だけ美白剤のハイドロキノンを塗ります。
ベタベタに塗るのではなく、ほくろ除去後の赤くなっている部分にチョンとハイドロキノンクリームを乗っけるだけです。
ハイドロキノンは紫外線バリア機能を弱める副作用があるため日中は塗っちゃだめです。日が落ちてから塗って、日が出る前に洗い落とします。
黒子除去後は紫外線に注意
黒子除去した皮膚は完全に皮膚が再生するまで紫外線に弱くなっています。
紫外線を浴びるとまた黒子が発生したり、シミになったりしてしまします。
なるべく外に出ないで引きこもっているのが一番ですが、仕事がある方は日焼け止めクリームを塗っておきましょう。
セルフ黒子除去に必要なものまとめ
今回私がセルフ黒子除去のために購入した商品を紹介します。
まずはレーザーペンです。
Amazonで安く購入できます。いろいろお店やレーザーペンの種類がありますけど、どれも変わらないのでこの安いのがおすすめです。
次に黒子除去後の傷跡に貼るハイドロコロイドです。
楽天にもあるんですが私はAmazonプライム会員になっているので送料無料のこちらで購入しました。3枚もあれば十分です。
最後に術後1週間経ったあとから夜間だけ塗るハイドロキノン配合のクリームです。
こっちもAmazonで純ハイドロキノン5%配合のやつを購入。
あと、持っていない方は必要に応じて日焼け止めも買っといてください。
以上、「セルフ黒子除去やってみた」でした。
たいしてお金もかかりませんし意外と楽しいのでみなさんも是非ためしてみてください。
あ、もちろん自己責任でね♪
関連記事
記事はありませんでした