<おじさん・おばさん>キックボクシングが意外とおすすめの趣味の理由
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ダイエット
僕、もうすぐ40歳になるおっさんキックボクサーなんです。
プロでありませんが、「プロにならないか?」と声がかかるくらいのレベルのアマチュアキックボクサーをやっていまして、全国規模の大会でも上位に入賞したりしています。
そして今回は、30代や40代のおじさんおばさん世代に趣味として『キックボクシング』が超おすすめだという話をしていきます。
別に試合に出なくてもいいし、出てもいいし、ダイエットでもしいし、暇つぶしでもいいし、強くなりたいとか、筋肉つけたいとか、カッコいいからとか、完全に目的は自由です。
目次
キックボクシングとの出会い
僕がキックボクシングと出会ったのは、地元の田舎に帰ってすぐでした。
基本的に友達も少ないし、仕事もそんなに忙しくなく、一日中暇な生活をしてたので、なにか趣味でも始めようと思いました。
30代半ばに差し掛かり、運動不足解消もかねて何かスポーツをはじめてみるのもいいかと思っていた矢先です。
そんなときタイミングよく実家の近所にキックボクシングジムが新しくできたのです。
『入会キャンペーン、体験レッスンを受けてその日に入会すれば入会金1万円無料!』
という広告につられて体験レッスンを申し込みました。
最近のキックボクシングジムはウェブサイトがしっかりしていて、ネットから簡単に体験レッスンが申し込めるようになっています。
そこらへんのフィットネスジムに入会するレベルで敷居がとても低いんですよね。
20年前とかだと、格闘技ジムのイメージは殺伐としていて、敷居が高かったですから。
特にキックボクシングは女性人気がすごくて、女性が気軽に入会できるようにいろいろ工夫しているんでしょう。
キックボクシング会員はおじさん・おばさんがほとんど
意外や意外、キックボクシングジムに通っている会員の年齢層は結構高いんです。
僕がいるジムが田舎だからってのもあるのかもしれませんが、平均年齢は50歳前後です。
小学生もいますが、20代の中間層が少ないです。
なので、必然的に選手も少ないです。
ほとんどの人がエクササイズ目的ですね。
キッズ2割、選手1割、エクササイズ会員7割です。
僕はその数少ない選手ではあるんですが、キックボクシングジムに入会した当初の目的はエクササイズなので、途中で目的が変わった感じです。
最近のキックボクシングジムはほとんどがこんな感じです。
選手ばかり受け入れていたら経営が成り立たないので、エクササイズ会員をとても大事にしています。
むしろ選手は勝手に自主練していることが多いので、トレーナーもおじさんやおばさんに付きっきりです。
僕もジム入会前は「選手ばかり見るトレーナーしかいなかったらどうしよう..」とちょっと不安だったんです。
でもそんなことはなく、初心者ほど大事にされるのでした。
キックボクシングはグループレッスンが楽しい
多くのキックボクシングジムでは、『初心者レッスン13時/ミットレッスン14時/ディフェンスレッスン15時』といった感じでグループレッスンのレッスンプログラムが決めてあります。
自分が受けたいレッスンを目指してジムに行きます。
そして何人か集まったらインストラクターが仕切ってグループレッスンを1時間行うといった流れになります。
黙々と一人で筋トレを行うスポーツジムと違い、キックボクシングジムはグループレッスンがきっかけで会員同士が仲良くなりやすいです。
キックボクシングの試合に出たい場合
完全にエクササイズ専門のキックボクシングジムでなければ、試合に出場することは可能です。
もちろん強制ではないので、出たいという意思表示をし、所属ジムの許可をもらえば出場可能です。
僕が通っているキックボクシングジムも「初心者向け」「レディース向け」を前面に押したエクササイズ色の強いジムなのですが、選手もいっぱいいます。
何ならRISEやNEXUSといったプロ団体で活躍しているプロ選手も数名います。
はじめて試合に出たいという場合は『アマチュア大会』に出場することになります。
いきなりプロの試合には出れません。
アマチュアで何戦もして経験をしっかり積んでからプロになるのが王道です。
ただ今回は趣味としてのキックボクシングをおすすめする話なので、プロの話はまた別の機会に取っておきましょう。
年に1回や2回、アマチュアの大会に出場するレベルであれば、おじさんでもおばさんでも結構います。
ここが一番、僕がおすすめしたいポイントなんです。
人生で思いっきり他人を殴って蹴る経験なんて滅多にないじゃないですか。
それがリングの上ではできるんですよ。
めっちゃ楽しいです。
もちろん、自分自身がボコボコにされる側になる可能性もありますがね。
キックボクシングは試合出場年齢も意外と高い
エクササイズ目的の会員で50代や60代はいっぱいいますが、実は選手の50代60代もいっぱいいます。
アマチュア大会によっては40歳以上だけが出場できる『マスターズ』といった試合もあるので、若い人と戦うのはちょっときついなという人はそういう年齢制限がある大会に出るのもいいでしょう。
プロ選手でも40歳を超えている人もいますし、特に女性選手のほうがアマチュアもプロも年齢層高めです。
出産、子育てが一段落して30、40過ぎてからキックボクシングをはじめる女性が多いのでしょう。
キックボクシングはガチでやれば怪我は多い
エクササイズ目的でサンドバッグやミットを打つ程度であれば怪我をすることはほとんどありません。
対人練習をする場合でも、相手に怪我をさせないように注意してやるので、基本的には怪我はしません。
蹴りのフォームが悪くて足をひねったり、サンドバッグに当たり所が悪くて足や手首を痛めたりする人はいますがその程度です。
まぁ、どんなスポーツだって怪我は付き物ですからね、その辺は他のスポーツもキックボクシングも変わらないでしょう。
ただし、本気で殴る蹴るを行う試合や、強めのスパーリングをすれば怪我のリスクは跳ね上がります。
アマチュア選手は防具を付けるからといって、それでダメージが100%防げるわけじゃないですからね。
防具越しでも骨折なんて全然あります。
ちなみに僕は、アバラ骨を5回折ってるし、鼻も折れましたし、腰骨も折れましたし、指も折れましたし、スネもしょっちゅうヒビが入ります。
基本的に試合中の怪我ではなく、練習中に怪我をすることが多いです。
試合に出ると、脳震盪や打撲は当たり前にします。
なので、万人にキックボクシングの試合に出ることはおすすめできるものではないんですが、そこまでして出たい魅力があるんです。
まぁ僕の場合はキックボクシング歴が長いし、試合数も多いのでこれだけの怪我をしているわけなので、まだ始めていない方はそんなにビビんなくて大丈夫です。
キックボクシング最初に買ったほうがいいもの
本格的にキックボクシングを続けようと思うと、必要な道具が結構多くて出費がかさみます。
でも試合に出ないのであれば、グローブだけ買っておけば何とかなるでしょう。
ほとんどのキックボクシングジムでは貸出用のグローブを置いてはいますが、ボロボロでマジックテープがすぐ剥がれたり、他人の汗が染みついて臭かったりします。
一般的なスポーツ用品店には格闘技グッズは置いていないので、ネットで注文しましょう。
グローブを買うときにチェックするポイントをまとめます。
<本革か合皮か>
本革は高いけど、サンドバッグやミットを打ったときの音がいい、長持ちする。
<オンス>
オンス(oz)とは重さのこと。練習用であれば10oz、スパーリングもしたいなら14ozか16ozがおすすめ。重いほうがクッション性が高くて対人練習の際に安全。ただし、オンスとサイズもある程度比例するので手のサイズ注意。
(例)
女性スパーリング用…14oz
男性スパーリング用…16oz
手の大き目な男性エクササイズ用…14oz
一般女性エクササイズ用…10oz
一般男性エクササイズ用(たまに対人練習もしたい)…12oz
※メーカーによってサイズもフカフカ感も結構違います。
<価格>
最低8,000円以上がおすすめ。これを下回ると結構すぐ壊れる。
<おすすめ有名メーカー>
・TOP KING(トップキング)
・TWINS(ツインズ)
・RDX(アールディーエックス)
・Fairtex(フェアテックス)
・RAJA(ラジャ)
楽天↓とかで買うのがおすすめです。僕もトップキングのグローブ使ってます。
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