株の始め方、簡単3ステップで投資家デビュー！

公開日： 2017/01/18 : 最終更新日：2017/06/25 株

「株って興味あるけどめんどくさそう」という方。

この記事を読み進めるだけで、簡単に株式投資を始められます。

基本的なステップは3つ

証券口座を開設する⇒証券口座に入金する⇒株を買う

ネット銀行を持っている方なら、すべてネット上で解決できます。

ネット銀行を持っていなくても後でからいくらでも作れますので、まずは早速「証券口座」を作ってみましょう。

数ある証券会社、どれを選べばいいのか？

証券口座は何個でも開設してＯＫです。

しかし、多くても2個あれば十分です。

私の場合は「ライブスター証券」と「ＳＢＩ証券」を開設しています。

主な取引用としてライブスター証券。情報収集やポートフォリオ用としてＳＢＩ証券を使います。

何を基準にして証券会社を選ぶかというと、手数料が一番安いところを選ぶことが一番大事です。

手数料が安くないと気軽に売買ができず、流動性が悪くなってしまい儲からないからです。

そして、数ある証券会社の中でも一番安いのがライブスター証券です。

引用元：http://www.live-sec.co.jp/stock/fee/?header-stock　株（現物取引）手数料｜ライブスター証券

メインの取引口座は必ず手数料の安さで選びましょう。

ライブスター証券は業界最安値なのですが、使い勝手がメチャクチャいいです。

無料のツールで『livestarR』がすごい便利です。

これはリアルタイムチャート、リアルタイム板情報、リアルタイム板注文、リアルタイムチャート注文、約定したときにアラートで知らせるなど、デイトレにもってこいです。無料でこれだけ使えるのは他にないんじゃないでしょうかね。

さっそく口座を作ってみよう！

証券口座は管理費などかからず無料ですから、とりあえず作ってみましょう。

まずこちらのリンク先へ⇒ライブスター証券

『口座開設（無料）はこちら』をクリックします。
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同意覧にチェックを入れ、住所等を入力します。
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出金先口座を入力します。出金先口座とは、ライブスター証券の口座内のお金を銀行口座へ移す（出金）するための口座のことです。現在利用している銀行口座を登録すればいいです。
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手数料プランは「一律（つどつど）プラン」にしましょう。（定額プランはあまりいいとは思えない）
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次に特定口座を選びます。特定口座には源泉徴収ありと源泉徴収なしがあります。ちなみに一般口座も選べますがメリットが無いので選びません。源泉徴収のありなしどちらを選べばいいかを簡単に説明します。

会社などからの給料所得がある人の場合、「１年間の取引の利益が20万円未満であれば、税金の申告不要です。」しかし、「1年間で20万円以上の取引の利益を得た場合、税金の申告の必要があります。」（1年間は1月の初めから12月の終わりまでの期間です）

これが原則です。しかし、源泉徴収ありを選んだ場合のみ、確定申告が不要になります。

源泉徴収ありの口座は、勝手に税金を引いてくれるのです。

ただ、源泉徴収ありの場合だと、20万円に満たなくても勝手に税金を引かれてしまいます。

なので、「今年は20万円以上儲けよう！」という意気込みの人は特定口座（源泉徴収あり）を選んでください。逆に、「今年は20万円未満に抑えよう！」という場合は特定口座（源泉徴収なし）を選んでください。

源泉徴収ありなしの口座の種類の変更は、次の年が始まる前に変更届をすれば可能です。次の年から変更した口座になります。

↓
その他もろもろ必要項目を入力したら確認画面へ。

あとは画面に従って進んでください。

本人確認書類を要求されますが、それもネット送信でＯＫです。おおよそ４～５日ぐらいで口座が出来上がります。

証券口座に入金しよう

証券口座ができました。さっそくログインしてみましょう！

ログインＩＤとＰＷを入力したら。「お客様情報」から自分の証券口座の口座番号を確認します。

口座番号が確認できたら、その口座に銀行やコンビニのＡＴＭから振り込みをします。証券口座に入金が反映するまで若干時間がかかります。15時以降に振り込んだものは翌営業日扱いになります。